陥没乳首で授乳を諦めた…リアルなママの声

母乳の量が少なくて授乳を諦めた

両方の乳首が陥没乳首で、表側に乳首が出ていません。
自分で陥没乳首を引っ張り出したり、押し出したりしながら吸わせることを続けていたら、陥没乳首が少しだけですが出てくるようになりました。
1か月ほど続けていると、赤ちゃんがごくごくということがあり、授乳ができたのだと涙が出るほどうれしかったです。
母乳で育てたいという気持ちがあったので、授乳を続けていたのですが、母乳の量をクリニックで測定してみると10ml程度しか出ていないことが分かりショックを受けました。
先生とも相談して何度か測定した結果、母乳が増えてくることはありませんでした。
母乳の量が足りないので混合栄養にもならないということで授乳を諦めました。
先生の方から母乳の量が増えてこないから、ミルクを使って栄養を摂取させたほうが良いこと、陥没乳首の手術をしたほうが良いことなどを告げられました。
陥没乳首は清潔を保ちにくい、と言われたことも授乳を諦めた理由のひとつです。

赤ちゃんのストレスが大きくて授乳を諦めた

自分の場合は、陥没乳首で普段は表面に乳首が出ていません。
乳首を押し出すようにしたり、引っ張り出して吸わせることができそうなのですが、すぐに引っ込んでしまうこともあります。
陥没乳首でも、授乳ができるケースがあると聞いたので、毎回吸わせていました。
最初のうちは、吸いにくさから赤ちゃんが諦めてしまう様子でしたが、徐々に吸いにくさなのか、吸っても出てこなくてお腹が空くのか怒ったように泣き出すことが増えてきたのです。
それでも諦めたくなくて続けていました。健診の時に様子を伝えて相談すると、赤ちゃんにストレスがたまってしまって癇癪を起すようになる可能性があると言われたのです。
実際に授乳の時に見ていると、哺乳瓶だと夢中になって飲んでいるのに、陥没乳首からの時はすぐに癇癪を起しているように思えました。
赤ちゃんのストレスがこれ以上大きくなったり、たまってしまったりするのがかわいそうになり、授乳を諦めたのです。

まとめ

陥没乳首は、ママにとっても赤ちゃんにとってもストレスになることがあります。
妊娠を希望している場合には、早めに陥没乳首の治療や手術を受けて、授乳に備えることをおすすめします。
陥没乳頭は、本来なら外側に出ている乳頭が引っ込んでしまっているため、衛生状態を保ちにくく、赤ちゃんの口に雑菌が入ってしまうことや乳首の外側や内側で菌が繁殖して化膿してしまうこともあります。
ひとりで悩まず、専門の医師への相談するようにしましょう。